続いて『数珠ブレスレット』についてご紹介します。
こちらはアクセサリーとしても認知されていますが、
数珠の要素ももちろん存在します。
親玉の代わりに向玉(二つ穴)を使用し二天を入れると
略式数珠として使用いただけます。
こちらも『腕輪数珠』同様に
良質なゴムが開発されたことにより流行しました。
余談ですが、1994年に芸人のビートたけしさんがバイク事故にあわれ、
その退院会見で数珠ブレスレットを身に着けていたことが話題になり、
この出来事がきっかけで数珠ブレスレットが一般的にも広まったのではないか
と言われています。
弊社もまたその流れを受けており、そのタイミング頃から
ブレスレットの注文がたくさん入るようになりました。
今でも芸能人やYoutuberが身に着けていることで
若年層にも需要が高まってきているのではないかと思います。