千日回峰行を満行された大阿闍梨による読経・加持祈祷が行われ、
その後、護摩壇の前で数珠のお焚き上げへ。
炎が立ち上る中、全国から寄せられた数珠がひとつひとつ丁重に納められ、
「これまで共にしてきた祈りを感謝とともに手放す」
そんな時間が静かに流れていました。
会場には長年使われた念珠や、家族の形見として大切に保管されていた珠数を手に参拝される方も多く、皆さまがそれぞれの想いを供養されていました。
また見学だけの方も多く、「初めて知った」「来年は数珠を持って来ようかな」という声も聞こえてきました。