52     NEWS LETTER   2025/10/20

ニュースレター

こんにちは。EC担当の竹内です。

秋風が心地よく吹き抜ける季節となりました。
木々も少しずつ彩りを増し,ふと立ち止まるたびに季節の移ろいを感じます。
穏やかな秋の日々に、静かな祈りの時間をお過ごしください。

前回は

ガラス玉についてご紹介しました。

加工性に優れていて、

工芸品にも多く使用されています。


こちらからご覧いただけます。

前回の内容

Vol.52 「数珠の種類」


~ 身近で華やか。プラスチック製数珠玉の魅力 ~


今週はプラスチック製の玉についてご紹介していきます。

プラスチック製といえば、

どこか「人工的なもの」という印象を持たれるかもしれません。
けれどその軽さや丈夫さ、そして表現の自由さは、

数珠づくりの新しい可能性を広げています。
現代の暮らしに寄り添う素材として、今改めて注目されています。
では、その魅力を探ってみましょう。

1.プラスチック製(イミテーション)数珠玉の特徴

現代的な素材として多くの数珠に採用されています。
アクリルや樹脂などを素材とし、軽くて扱いやすく、

色・形・質感を自由に表現できるのが特徴です。
天然石や木玉に比べて耐久性が高く、汗や湿気にも強いため、

日常使いの数珠や子供用・修行用などにも重宝されています。
また、価格が手頃でありながら、透明感や艶をもたせた加工により、

美しい光沢と高級感を演出することも可能です。


2.仏教的観点からの位置づけ

・実用と平等の象徴
 素材の希少性よりも「祈りの形を身近に保つ」ことを目的とし、

 誰もが手にできる念珠として、

 『仏の教えにおける「平等」「慈悲」「日常の中の修行」を象徴する存在』

 と言われています。

・清浄と簡素
 無垢な白や透明のアクリル玉は、装飾を抑えた簡素な美を表し、

 清浄な心で祈りを重ねるための道具として親しまれています。

・現代の祈りの形
 素材の多様化が進む中で、「祈りを身近に」「日常の中に」

 取り入れる新しい形として受け継がれています。

今回はここまでです。

次回は


静けさを宿す黒。黒檀の魅力


こちらについて、乞うご期待ください!


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発行元
株式会社土屋念珠店

EC担当 竹内竜之祐